NOTOコンに参加
ご訪問いただき、ありがとうございます。
石川県金沢市(泉野町)のまーぶるピアノ教室、
ピアノ講師の中村真里です。
※写真は当教室で使っているテキストのご紹介です。
「プレ・インベンション」
バッハのインベンションに入る前に
短い曲で2声を学べる教材です。
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昨日の続きです。
二女が辻井先生のレッスンを
受け始めてしばらくして…、
8月に能登でコンクールが
開催されることになりました。
娘はピアノを始めて
まだ間もなかったのですが、
「出られる部門があるから出てみない?」
と先生に勧められて、
A部門(未就学児)に参加することになりました。
今まで娘のピアノは、たまに私が下見をして
月一回の辻井先生のレッスンを受けていました。
ですが、コンクールとなると数ヶ月かけて
じっくりと曲と向き合っていかなくてはなりません。
4歳の末っ子がコンクール当日まで、
飽きずに私の言うことをちゃんと聞いて、
頑張れるどうか、少し心配でした… (;”∀”)
3月に課題曲が発表され、
数曲の中からプレインベンションの36番
Turk作曲「Arirtta」を選びました。
自由曲はW.A.Mozart作曲「Menuett Cdur」。
2曲共、半ページの短い曲ですが、
コンクールとなると一音一音、
どう弾くか?考えて組み立てて、
「演奏」へと仕上げて行かなくてはなりません。
私は日々、娘の練習が気になりましたが 、
(レッスン日を決めて)レッスン日以外は、
口を出さずに我慢しました (^▽^;)
ピアノ練習の一方で、
その他の準備も必要でした (”◇”)ゞ
当時はナビはアバウトで、スマホもない時代。
コンクール当日、遅刻しては大変なので、
娘が幼稚園に行っている間に
七尾サンライフプラザまで車で行って
場所の確認をして来ました。
コンクール当日は、朝早く出発しました。
「のと里山街道」の海沿いの道は、
とても気持ちが良くて、ドライブ気分でした。
海を見ながらはしゃぐ娘♥
「帰り道もこんな風に気分良く帰れたらいいな~…。」
と思いながら、
私は会場へと車を走らせました🚙
to be continued…