カバレフスキー ～子どもピアノ名曲集・Ⅰ/前編～
ご訪問いただき、ありがとうございます。
石川県金沢市（泉野町）のまーぶるピアノ教室
ピアノ講師の中村真里です
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本日は「カバレフスキー子どものピア名曲集Ⅰ」の
ご紹介です。
1．歌
２．かわいいポルカ
３．行進曲風に
４．子守歌
1～４は8小節の短い曲です。
５．遊戯
６．小さなスケルツォ
７．おかしな出来ごと
８．メロディ
９．踊り
１０．行進曲
１１．秋の歌
１２．じょうだん
１３．ワルツ
１４．昔のおはなし
１５．フーガ
１６．かなしい物語
１７．昔の踊り
１８．ギャロップ
歌や物語はModerate～Andante
それ以外は軽快な曲です。
１９．前奏曲
この曲はgmollとcmollの音階で書かれています。
左右の動きがばっちり揃うとカッコいいので
発表会の曲としてもお勧めです。
２２．ノヴェレッタ
２３．ゆるやかなワルツ
２４．たのしい旅
２５．子どもの歌
２６．ロシア民謡の主題による変奏
子どもの初めての変奏曲として、
また初心者の大人の方にもお勧めの曲です。
２７．スロヴァキア民謡の主題による変奏曲
２８．変奏曲
この2曲は26番よりぐっと難度が上がりますが、
子ども時代にこんな曲を練習すると、
今まで以上に「テーマ」の大切さを意識して
弾けるようになります✨
３３．プレリュードとフーガ Op.61-3
この曲は「川のむこうの夕べの歌」
と副題が付けられています。
左手にオクターブや広げる指が出てくるので
手が小さいお子様は無理をせずに、
単音にしたり、ペダルを補って弾いて下さい🍀
３４．プレリュード Op.38-2
３５．プレリュード Op.38-8
この曲は左手の和音が、かなり飛ぶので
弾けるようになるまで根気強く練習が必要です。
右手も苦労すると思いますが、
弾けるようになるとリズムも音も、
とっても楽しい曲です✨
※プレリュードとは…前奏曲ともよばれます。
単独の曲を指すこともありますが、
もともとは大きな作品の前に演奏される
短い曲のことを言います。
※フーガとは…
第１声部の主題で始まって第2声部が応答し、
その後も声部が加わるごとに主題と応答が
続く形式で書かれた曲のことを言います。
続きはまた明日 (^^)/
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本日もお読みいただき、
ありがとうございました！
