「THE FIRST TAKE」

弾き語り画像2

ご訪問いただき、ありがとうございます。

石川県金沢市(泉野町)のまーぶるピアノ教室

ピアノ講師の中村真里です。




♡♡♡




コロナで外出できなくなり

おうち時間が増えた頃、

YOUTUBEで「THE FIRST TAKE」と

出会いました。




「THE FIRST TAKE」は

真っ白なスタジオで

アーティストが

スタンドマイクで歌い、

視聴者はかなり近い距離で

口元や立ち姿を見ることができます。






そこでLiSAさんが歌う「紅蓮華」を見たとき

彼女の息を混ぜた声や息を使った語尾、

パンチのある真っすぐな高音、

効果的に使われている裏声など、

「どうすればこんな声が出るの?」

と興味を持ちました。





YOUTUBEは視聴履歴から

お勧めの関連動画を勝手に選んで

載せてくれます(笑)



私へのお勧め動画の中に

あるボイストレーナーが

「THE FIRST TAKE」の動画を見ながら

歌唱テクニックを解説しているものがありました。




そのチャンネルへ行ってみると

LiSAさんの「THE FIRST TAKE」の

「紅蓮華」を解説した動画もあり、

この声は「ウィスパーボイス」

ここは「がなりを入れてるね」など

歌唱テクニックの説明をしていました。





アーティストは

いろいろな声を駆使して

歌っていることがわかり、

ますます「歌唱テクニック」に興味が湧き、

もっと知りたくなり

他のボイストレーナーの動画も

見るようになりました。





そして…✨

動画を見ているうちに出会った言葉が

「ミックスボイス」✨


これこそが私が手に入れたい

「地声~裏声を1本につながる声」でした✨




私の声は地声から裏声にきりかわる3音ほどが

急に弱々しくなってしまうので

(クラッシックは全て裏声で歌いますが)

カラオケではいつもキーを下げて

全て地声で歌うようにしていました。





弾き語りでは楽譜通り歌う&弾くので、

原曲と同じキーで歌える曲しか

弾き語りできない…という問題を抱えていました。






そんな私がLiSAさんの

「THE FIRST TAKE」から

「ボイストレーナー」へ導かれ、

「ミックスボイス」に辿り着き、


「この声」を出せるようになれば、

どんな曲も歌えるかもしれない!

と言う希望が湧いてきました (#^.^#)





その後、

ミックスボイスを習得したい気持ちは、

どんどん大きくなっていきました。





to be continued.





本日もお読みいただき、

ありがとうございました (^o^)丿

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この記事を書いた人

初めまして!ピアノ講師の中村真里です。
ここでは私が今まで培ってきたピアノのノウハウをもとに「効率の良い練習方法」や「子どもたちにお勧めのテキスト&レアな曲」などを綴っています。ご興味を持っていただけましたら嬉しいです!

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