ブルグミュラー大好き
≪MY MUSIC HISTORY❻≫
~10/26より「私の音楽の歴史」を
振り返りながら綴っています~
毎日のおけいこは短めの私でしたが、
ピアノを弾くことは好きでした😊
特に「ブルグミュラー」は
曲にタイトルが付いているので、
物語を感じながら弾くのが好きでした。
それまで短調の曲は暗くて
あまり好きでなかったのですが、
「タランテラ」や「バラード」のような曲は
短調だからこそ「カッコいい!」と思いました。
一般的にブルグミュラーと言うと
Op.100の25が有名ですが、
私はOp.109の18の方が好きでした😊
二回目の発表会で「大雷雨」と
「つむぎ歌」を弾いた後、
「ないしょ話」「真珠」
「家路につく牧童」
「アジタート」「すばやい動き」を
レッスンの曲として貰えたので、
嬉しくて夢中で練習しました。
レッスンで先生から丸をいただら
直ぐに新曲の譜読みを始めなくてはならないので、
前の曲を弾き続けることはありませんでした ^_^;
ですがブルグミュラーは違いました。
毎日弾きたくなり、
弾けることが楽しみでもありました。
どの曲も2ページで完結するので
キープしやすいこともありますが、
自分から弾き続けたくなったのは
ブルグミュラーが初めてでした😊
更に「ジプシー」や「森での目ざめ」は、
楽譜をパッと見て
「楽しそう!弾きたい!」
おけいこを終えた後、
自分で練習したのも
この二曲が初めてでした😊
to be continued…