生まれて初めて

バンドライブ

≪MY MUSIC HISTORY㊴≫

~10/26より「私の音楽の歴史」を

振り返りながら綴っています~



社内バンドを始めて3か月ぐらいが経った頃、

ベースのOさんの異動が決まりました。



Nさんと若手の有志が

Oさんの送別パーティーの

準備を始めました。




そんなある日、Nさんから

「〇〇(私の旧姓)ちゃん、これ歌えるかな?」

とシングルレコードを渡されました。


女性ロックシンガーPat Benatarの

「HEARTBREAKER」と

Blondieの「Call me」でした。



アップテンポの激しいロックです (◎_◎;)




「え?Nさんでなくて私が歌うんですか?」


「うん。その方がパーティーで

盛り上がるからね!」とNさん。



「ロックは歌ったことないし

英語だし…。歌えるかどうか…。」

なんて思いながらも

頼まれると「No」と言えない性格。



レコードからカセットテープに録音して

何度も聴いて英語歌詞を覚えました。



練習しているうちに

少しずつ声が出るようになって来ました。





その後、「〇〇ちゃん、これも歌えないかな

この曲、僕、大好きなんだよね~」

ともう一曲追加されました (-_-;)




聞いたことのない曲でした。

今もメロディは覚えていますが、

タイトル&歌手名は忘れてしまいました。


とても音域が広いバラード。

練習を重ねてもうすい裏声しか出ません (T_T)

どう歌えば良いの~???

私は途方に暮れました…(-_-;)



to be continued…

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この記事を書いた人

初めまして!ピアノ講師の中村真里です。
ここでは私が今まで培ってきたピアノのノウハウをもとに「効率の良い練習方法」や「子どもたちにお勧めのテキスト&レアな曲」などを綴っています。ご興味を持っていただけましたら嬉しいです!

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