昭和ソング~原田真二さん
ご訪問いただき、ありがとうございます。
石川県金沢市(泉野町)のまーぶるピアノ教室
ピアノ講師の中村真里です。
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最近、若い人達がSNSで
昭和ソングを歌ったり聞いたりして、
あの頃の曲が再び注目されています。
特に松原みきさんの「真夜中のドア」
泰葉さんの「フライデイ チャイナタウン」
竹内まりやさんの「プラスティック ラブ」などは
「日本のシティポップ」として
海外のクラブシーンで若者たちに
支持されているそうです。
私は子供の頃、歌謡曲好きの父の影響で
歌番組を見て育ちました。
当時のアイドルの皆さんを
真似て歌ったりしていましたが、
八神純子さん、泰葉さんなど
ピアノ弾き語りスタイルの歌手の方々には
アイドルとは違う魅力を感じ、
密かに、弾きながら歌えることに
憧れを感じていました。
弾き語りの男性と言えば…原田真二さん✨
原田さんは1977年に18歳でデビューし、
3か月連続でシングルを発売し、
その全てが同時にベスト10入りし、
デビューアルバムが
初登場一位を記録するという
日本音楽史上初の快挙を成し遂げました。
デビュー後、
一躍トップスターの仲間入りを果たし、
アイドルでありながら本物の才能を持つ
男性シンガーソングライターは、
原田さんの以前にも以降にも存在しない
と言われています。
当時の原田さんは
ご自身がアイドルと呼ばれることに
抵抗を感じていたようですが、
その後、他のアーティストへの楽曲提供、
プロデュース、CFソング、ミュージカル、
NHK教育テレビのエンディングテーマ制作、
環境チャリティー「鎮守の杜のコンサート」を
開催するなど幅広く活動されています。
平成22年度広島市民賞を受賞。
NY国連本部、国連軍縮会議をはじめ
欧米、フィリピンでの演奏、
東日本大震災被災地での支援ライブも
数多く行われています。
現在は能登復興支援活動にも
力を入れておられ、
現地ではライブの他にも
広島のお好み焼きも作られ、
能登を全力で応援されています。
そんな原田さんの北陸ツアーが
10/12~14開催されることを
10/10に偶然知り、
運良くチケットをゲット‼
最終日の芦原温泉でのライブに
行ってきました。
ライブの様子は次回ブログで
お伝えします…(*^-^*)
本日もお読みいただき、
ありがとうごいざました。