親子二世代の生徒さん

北海道のお土産

ご訪問いただき、ありがとうございます。

石川県金沢市(泉野町)のまーぶるピアノ教室

ピアノ講師の中村真里です。






本日は卒業生のAちゃんのことを

書いてみたいと思います。




♡♡♡






長女の同級生のAちゃんは

小学校1年生から

高校3年生までの12年間、

教室に通ってくれました。




Aちゃんは教室に通い始めた頃から

目標に向ってコツコツ練習する

お子さんでしたので、

小学生のうちにどんどん進み、

めきめき上達しました✨





発表会ではいつも、

弟のBくんと二人で連弾し、

学校では卒業式や合唱コンクールの

伴奏も務めました✨




中3の入試前、

少しだけレッスンをお休みされましたが、

高校入学後、直ぐに再開。

大学受験までの間、

勉強とピアノを両立しました。





その後、県外の大学に進み

教室は卒業しましたが、

電子ピアノを購入して

弾き続けていたようです (*^^*)




そんなAちゃんは数年後、

結婚してママになり、

息子のCくんと一緒に

再び教室に来てくれました (*^-^*)





当時、5歳のCくんは

レッスンで習ったことを

次々と吸収していき、

どんどん弾けるようになりました✨




ワークもリズムもピアノも

とても楽しく取り組むCくんでしたが、

おうちでの練習を嫌がるらしく…、

Aちゃんは頭を抱えていました。




子供が自分から練習しないことや

練習を嫌がることは、

Aちゃんだけでなく

多くの親御さんのお悩みだと思います。




ピアノの練習を日課とするには

どうすれば良いのでしょうか…?





その辺りについては、

次回blogでお話しいたします…(*^^*)






(再び、Aちゃん親子の話に戻ります♪)




その後、AちゃんはCくんに

私のアドバイス(家での練習方法)を

実践しました。



2ヶ月ほど経った頃、

「最近の家での様子はどうですか?」

と尋ねると、

「おかげさまで、自分から進んで

練習するようになりました!」

と嬉しい言葉が帰って来ました!(^^)!





Aちゃんの努力が実り、

Cくんのピアノの練習は、

毎日のルーティンとなりました🌸




その後、Aちゃん家族は県外に

お引越しされましたが、

小学生になったCくんは

今もピアノを続けています。





近い将来、息子と連弾できる日が

楽しみ!というAちゃん (*^^*)





Cくんとピアノの時間を共有しながら、

これからも、

ピアノが弾ける人生を楽しんで下さいね!





♡♡♡





本日もお読みいただき、

ありがとうございました!




♡♡♡







写真は北海道のお土産。

旭川名菓「き花」KIBANA✨

とっても美味しかったです😊


(ありがとう💕)

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この記事を書いた人

初めまして!ピアノ講師の中村真里です。
ここでは私が今まで培ってきたピアノのノウハウをもとに「効率の良い練習方法」や「子どもたちにお勧めのテキスト&レアな曲」などを綴っています。ご興味を持っていただけましたら嬉しいです!

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